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松村沙友理のスキャンダルについて個人的な感想

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先月の10月8日。乃木坂46にとっては記憶に残る日となりました。

 

10thシングル「何度目の青空か」の発売日!ではなく、乃木坂46初のスキャンダル!しかもさゆりんご。

 

 

11月3日の全国握手会でもそうだったのですが、明らかにさゆりんごのレーンの待ちが少なかった。

 

確かに、「不倫」は行けないことだと思うけど、もし本当に相手が結婚しているのを明かしていなければ、男性側は自分が浮気をしているというのをわかっていると思うけど、さゆりんごは知らないで付き合ってしまったというのはわかる気がします。

 

そもそも、「恋愛禁止」はなぜアイドルに必要なのか?

 

1人のアイドルを好きになるファンは沢山いるのだから、そもそもファンとは付き合うことは無いだろうということはわからないのか?

 

自分は、結婚をしていて乃木坂ちゃんたちとは年齢も離れているので、かわいいくて好きだけど、「恋愛」とは違い少しでも応援したいという気持ちが大きいです。普通アイドルを応援する気持ち=恋愛?とはならないでしょう。

 

乃木坂46の活動はあくまでもビジネスであって、その活動をすることでファンを始め多くの人を魅了するのが目的で、多くの人と恋愛感情を持たせることが目的とは違うと思います。

 

芸能人がプライベートでだれと付き合おうが「あいつと付き合って俺と付き合わないのかよ」ってなるファンがおかしいのではないでしょうか。

どうせ好きで応援するなら、そのアイドルがプライベートも含めて幸せになってくれると良いとは思いませんか?

 

乃木坂ちゃんたちが「プライベートで恋愛してもよいと思う」と書くと、そもそも「恋愛禁止」をルールにして売り出しているから、好きになったと言う人もいると思います。先程も書いたように、ビジネスですから「恋愛禁止」といって活動しているのですから、恋愛がばれたらそれは契約違反です。

 

今回の件は「恋愛禁止」のグループが「恋愛している」から問題になったので、「恋愛禁止」と言わなければ、ここまで大きくはならなかった(不倫は問題ですが)と思いました。

 

で、このAKBをはじめとしたグループの「恋愛禁止」というキーワードはすごくビジネスには役に立っているということがわかりました。

 

活動初期では、「恋愛禁止」だからファンのみんなが恋人です!という売りこみができて、当然、テレビなどの企画でもセクハラや下ネタからは守られる。恋愛禁止なんだからそんなことは知らなくて当然!というバリアが作られる。

いざ、週刊誌にばれたときも、普通であれば「熱愛発覚」⇒「ただのお友達」または「お付き合いさせていただいています」という会見で済むところ、そもそも「恋愛禁止」なのだから、なんでやねん!という感じで周りが騒いで話題になる。

 

今回も残念ながら、10thシングルよりも、さゆりんごの話題の方がテレビで取り上げられていて、本来、人気が下がるきっかけになるところを、グループ名を露出させる良い話題つくりに利用されていると思いました。

 

なので、恋愛禁止はあくまでも売りだすためのキーワード。守れなかったらその時も話題になるし、プロデューサーの思うつぼっていうことですね。